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今回は扇精光コンサルタンツの部署をご紹介します。
当社には大きく分けて3つの事業部があり、その中に各部署が存在します。
第一弾は地理空間情報事業部の、「測量調査部」と「地籍調査部」の2部署の紹介です!
~測量調査部~
■業務内容
測量調査部は、基本測量、公共測量、工事測量など、多種多様な測量業務を行う部署です。
測量グループでは、レーザースキャナーやUAV(ドローン)を活用した新しい測量技術に
取り組んでいます。
補償グループでは、補償コンサルタント業務を行っており、土地の取得や、建物の移転を行う際に
発生する損失補償の算定などを行っています。
道路を作るのにもまずは現状を知る必要があります。高さや距離、位置を測ることから
全てが始まりますので、非常に重要な役割をもっていると言えます。
~地籍調査部~
■業務内容
地籍調査とは土地の境界位置や面積を測量する調査です。
土地にも戸籍のようなものがあり、それを明確にしていくのが地籍調査部の仕事です。
調査を行うことで土地をめぐるトラブルを未然に防ぎ、土地取引の円滑化や土地資産の保全に貢献します。
長崎県では昭和33年より着手しており、調査対象面積に対する進捗率は67%程度となっています。(令和2年時点)
以上が地理空間情報事業部の「測量調査部」と「地籍調査部」です。
測量事業がメインの地理空間情報事業部ですが新技術の導入に取り組み、
業務効率化を推し進めています。
どんどん働き方が変わってきている業界ですので、興味を持たれた方は
企業研究や説明会を通して調べてみてください!
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